冬の月下美人

昨日は仕事でウインドが出来ない。
今日も、午後から雨があがって吹いてきたけど、寒いし、もう2時だし…。ということで、1日、家で仕事。
ところで、我が家の月下美人が何故かこの時期開花した。
で、新しいカメラも来たことなので夜、仕事しながら撮影することに。

最初はごはん食べながら、5分の間隔で撮影。
このカメラはインターバル撮影機能がないので手動で5分毎に撮影。
結構、大変。
で、夜の10時5分から開花し始めた。

だいたい、いつも夜の10時頃から開花する。
画像は、だいたい30分おきの連続画像です。
実際は繰り返しますが5分おきに撮影。

このあたりから、むくむく起き出しました。

だいたい深夜0時40分に満開！
奇麗です。
でも、眠くなりました。

もう眠いので、ここでインターバル撮影機能があるカメラにバトンタッチ。
やっぱり5分間隔の撮影にセットして就寝。
おやすみなさい…。

あとは、カメラが自動的に撮影。
じわじわと萎んでいきます。

月下美人、本当に不思議。
ちなみに、何故、夜開花するかというと、夜行性の小型コウモリに花粉を運搬させて受粉を行うかららしい。

ちなみのちなみに、原産地はメキシコ。

花言葉は「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」。
7月19日の誕生花。
日本での開花は6月から11月の間。

完全に萎んでしまいました。
時間にして朝の8時5分。
このように、見事に深夜、人知れず咲いて、人知れず萎んでしまう。不思議な花なのだ。

Comments

[1. akiyama]

これは　ライカで取った？　ずーと見ていたんですね。

[2. レレゴン]

月下美人のはかない美しさもさることながら、その観察し続けた精神もすごい。

[3. orion]

akiyamaさん
上半分の9枚はライカで、下半分の12枚はペンタックスです。
ライカは、iso80、絞り8.0、シャッタースピード10〜13秒で撮影。
ペンタは、マニュアルが出来ないで、iso800、露出補正+2で撮影しました。後で調べたらシャッタースピードは1/4、露出4.6で撮影していました。
で、5分間隔の撮影、大変でした。結局、ライカで2時ぐらいまで撮影していました…。あとは、ペンタにおまかせ。
最初は、ペンタでも絞り込んで撮影しようとしましたが、マニュアルで絞り操作ができないので、iso100で撮影しましたが、シャッタースピードが対応せず、真っ暗になってしまい、結局、iso800。
やっぱり、フル・マニュアル・モードは偉大です。

[4. orion]

レレゴンさん
そうなんです。大変だったんです。
仕事しながらの5分って、あっという間にやってくるんです。
ちなみに、横でokinuが、携帯のアラームを5分毎にしてもらい、5分たったら「5分たったわよ〜」って言ってくれるんですが、ほんと、え！もう！？てな感じで次の撮影時間がやってくるんです。
でも、結構、面白かったです。

[5. あきやま]

上半分と下半分見比べて、ライカのほうがいいです。マニアルのデジカメで小型広角がほしい。マニアル広角だどオートフォーカス使う必要ないです、ｆ１１にしてＩＳＯ８００（日中）
なら即シャッターボタン押すだけです。これでピンボケ無しです。被写体深度上がり至近距離から無限大までＯＫです。
手ぶれ防止はシャッタースピードを上げる。１２０以下では手ブレが起きます。でＩＳＯ上げてスピードをかせぎます。（これ広角レンズを使うときいっもセットしてあります）。

昨年うちにも月下美人あってけど咲いたときだけみました。

[6. non]

酔っ払いには無理ですね

[7. naka]

月下美人、神秘的な花なんですね。
山口百恵さんの何かの曲に『月下美人の不思議な花の香り…』を思いだしました。

[8. orion]

akiyamaさん
「マニアルのデジカメで小型広角がほしい」→マニアなakiyamaさんにはSIGMAのDP1でしょう！
実は私もほしい。LEICAかSIGMAか！これまた結構悩みました。次回はSIGMA買います！

[9. orion]

nonちゃん
いえいえ、ペンタならインターバル撮影がありますから、ヨッパでも大丈夫ですよ〜〜。
でも、ライカだと無理かも…。

[10. orion]

nakaさん
作詞 阿木燿子 作曲 宇崎竜童ですね。←調べてみました。でも、よく覚えていましたね〜〜〜。
ちなみに、百恵ちゃんとは同期です。