LION
今日は何の日。
そう、今日はビアホールの日。
1899年8月4日、ここ銀座8丁目に日本麦酒醸造株式会社(現在のサッポロビール)によって「恵比寿ビヤホール」が開業したのを記念し制定された国民の祝日だ。もちろん最後の言動は嘘だ。
ということで、今年も銀座へGO!って、考えたら、昨年は北海道出張で行けなかったので2年ぶりに銀座へGO!
LION今年は創業110周年記念。
なので百獣(110)の王のライオンくんも盛り上がっている。
いや、この暑さ、着ぐるみの中は、さぞやゆで上がっている。

LION彼女。

interiior
並ぶこと1時間、ようやく入り口までたどり着く。

kanpai
入店後、ぎりぎり社長の乾杯音頭に間に合った。ラッキ〜〜♪
ちなみに、遅れること30分でnonちゃんも合流♪

samba
「社長の乾杯に間に合う」には重要な意味がある。
どういうことだ?こういうことだ。
社長の乾杯に間に合うということは、サンバに間に合ったということなのだ!
で、サンバ・チーム、lualualua入場!
Eu gosto do Brasil!!

samba
場内、一気に沸点を超絶して臨界点も超え超臨界流体と化す。
もはや場内全てこれ流体だ。

samba
でも、いつも心配するのは着ぐるみの2人だ。
場内が超臨界流体なら、着ぐるみの中はなんなんだ。
ちなみに、水の臨界温度は374℃だ。だから何だ。いや、だから着ぐるみの中がそうなっているのだ!うそだ!うそか!?

sambaポーズ。

sambaハイ・タッチ。

samba走る。

samba
サンバ・メンバーと。
ちなみに、彼女は大きい。単に背が高いとかではない。モデリング・ソフトで人間の3Dモデルを作り、それをそのまま拡大コピーしたように綺麗な比例を維持してでかくなっているのだ。
それが、羽を広げてぶるぶるしているもんだからものすごい風力。セール・サイズ3.7。
ビバ!3.7!
ちなみに、動画はこちら→3.7のdancer

kenchanちなみに、入店前、1時間列に並んでいたら、後ろ二つのチームに「遅れてごめ〜〜ん!」とか言う人たちがいる。
みると、その1人に女子windsurferの重鎮、kenちゃんがいる。
相互にびっくり!聞けば、kenちゃんも毎年来ているとの事。なのに、会うのは初めて。
なんだ、来年は一緒に来ましょうね。
ということで、一足先に店を辞去するkenちゃん。

bar
nonちゃんとサンバを堪能したら、近くのショット・バーに行く。
以前から気になっていた、ニッカのシングルモルト、宮城峡12年を初めていただくと…。
くわ!美味しい!
Bowmore系の味。ちなみに、同じ12年だったら、宮城峡の方が値段が高い。
ニッカ恐るべし!