headquarter
今日は、葉山surfclub主催の「東北地方チャリティ 森戸CUP」。
ということで、午前9時にmorito beach集合!
information
ユニーさんが受付。
楽しそう♪

JPN4
JPN4さんと、JPN父さん。
ご参加、ありがとうございます!
って、主催者ではないのですが、嬉しいので、そう言わせていただきます。

flag
9:30、スキッパーズ・ミーティング。
旗の説明です。

mast-protector
とりあえず、みなさん、セッティング。
ユニーさんらしからない、慎重なマスト・プロテクター。
いつも、やっているんですか?との質問に、「今日、始めて!」
流石です…。

eiji-san
eijiさん。嬉しそう。

thai
タイ人さん。
うれぴそう。

vapor
私もセッティング。
昨日痛めた左腕が痛いので、windguru情報で、8m/sを予想して6.5の一本勝負。
7.6は封印。6.5ジャストを期待。オーバーになったら危険なので棄権。
板は、普段は組み合わせない6.5にiSonic111。棒立ち待機もあるからね。でも、これが後で後悔することに…。
ちなみにむこうがわは、vaporの8.4。もちろん、私のではありません。

daimaoh-san
はてはて、吹いてくるのか。
風予報に余念がない大魔王さんたち。

trio
風待ち♪

taro-san
taroさんご一家も参上。
でも、これからお仕事らしく、ちょいと見学だけ。

launch
昼食タイム。
レースは13:00スタートとなりました。

heat-list
ヒート表。
参加者は18名。1レースに2ヒート、4人勝ち上がり方式で決勝は8人。
残りでルーザースを行う。

course-map
海上スタート。
コースはこんな感じ。

tombi
と、その時、トンビ襲来。
お弁当を持っていかれなかったが、ぽとりと落ちてしまったの図。

tombi02
被害のアップ。
もったいないです…。

start
さて13:00に予定通りスタート。
でも、風があがらず暫くAP旗。
その後、スタート。でも、風はピヨピヨ。
8.0のセールで走れる条件なので、6.5ではピヨピヨ♪
さて、私は第1ヒート。

スタートはジャストを狙ったが9秒遅れ。まあまあだ。
前をandyさんが走るだけ。くほほ、スタート2位だ。
と思ったら、JPN4さんがドビューン!とプレーニングで抜き去る。
そう、私の6.5ではノン・プレーニング。ハーネスさえ掛かっていない。
まあ、いずれ、このように抜かされる運命なのよね、と思っていたら温泉さんが抜いていく。
ああ、やっぱり…と思ったら、温泉さんは半プレ。なので、その差はあまりない。

結局、セールが大きいandyさんとJPN4さんが、プレーニングに近い状態で第1マークを回航。
その後を半プレの温泉さんが回航。
その後を私がピヨピヨで回航。

第2マークも同じ展開。
そして第3マークでドラマがあった。

第2マーク回航後も、いつか大きなセールを駆る誰かに抜かされるだろうと思っていたら、意外に誰もこない。
なので、振り返ると、takeちゃんがやっぱりピヨピヨ走っている。
実は、takeちゃんも6.4。
そうか、もしかして、私の後ろはみんなピヨピヨ・セールか!
もしかして、このまま4位でいけるかも!

と、その時、1本のアカモクがフィンに引っかかる。
普段なら即座にとるのだが、後ろのtakeちゃんが気になる。
まあ、1本だけなら体制に影響ないでしょう、と思ったのがいけなかった。

なんと、第3マークを回航するまで上っていかない。
くわ!まずいじゃん。ユッケジャン。食いたい。
いや、そんな場合ではない、タックだ。

もちろん、そんなタックをやっている間にtakeちゃん以下タイ人さん、tamoさんに抜かれる。
で、タックを返してあらためて第3マークを目指すと、何故か全員マークで沈している。
いったい、何があったんだ?第一、名手takeちゃんまで沈んでいる。

これは神の恵みだ!と第3マークに向かうも、やっぱりピヨピヨで回航出来ない!
なんやねん!ていうか、風が西にかかっている。まるっきり上れない。
でも、みると、tamoさんも風下でもがいている。同じく回航出来ないらしい。

で、根性で回航して、なんとかフィニッシュ・マークに向かう。
途中、タイ人さんを抜くも結局takeちゃんに追いつけず、5位フィニッシュ。
あにゃにゃ、ルーザース決定。
でも、いつもこんなもんでしょ。

oh-my-god-!
え〜と、次のヒートはルーザースですよね。
ということで、2分前からスタート準備!じわじわとスタートラインに近づくと、あれ?まわりのメンバーが違う?
そう、このヒートは決勝だった。ルーザースを先にやると勘違いしていた。
スタート1分前にそれに気づいてそのまま下らせてスタート・マーク下を通過。
あらためて、ルーザース・レースのために待機することに。
でも、そのままスタートしていけば良かったことを後で知る。

実は、第1ヒート、私の先にフィニッシュしているはずの温泉さんがDNFだったのだ。
なので、私はtakeちゃんの次の4位で決勝勝ち上がりだったのだ。ショック。
そのことを後で知り、嘆くの図。

でも、ルーザース・ヒートの際に、いきなり風があがり、風向も西にかかり、なんとスタートの下マークを切れなかった。それも、プレーニング状態で。
ああ、やっちまった!
ということで、このレースを捨てて、次のレースにかけようと再度待機しているとさらに風があがり、12m/sぐらいまであがる。
くわ!なんやねん。本部艇も本部に戻る。
いずれにせよ、みんなセール・チェンジがあるだろうからしばし間があるよね、と思って帰艇しようと思ってアウトに出ると、風が半端じゃない。

普段ならこのぐらいのオーバー・セールは大丈夫のはずだが、まず、昨日の左腕の筋肉裂傷の影響がここで露呈する。まったく力が入らない。さらに、板が大きい。大きい板に不慣れなので、コントロール不能。
板の中心というかフィンの上に乗りたいのに乗れないのが歯がゆい、さらに左腕が利かない。
なので、数回思い切りぶっ飛ぶ。怖い…。

結局、最後は沈したまま、そのまま波に乗って帰還。怖かった。
やっぱり、板は小さい方が良いです。


そんな、私が死にそうな時に、beachではほのぼのな行進が…。
ちなみに、音楽はたまたまかかっていたものです。
他意はありません…。

shiawase
明日のスターとMBママさん。
嬉しそうでした。

trio-02
受付を守る美人トリオ。

kurukuru
JPN父さんが開発に関わる。クルクル。
詳しくはカタログ号で!

award-ceremony
風が上がった状態で第2レースをするはずが干潮を迎えてトーンダウン…。
結局、第1レースを消化しただけで本日のレース終了。これから表彰式です。

beach-s-first-place
ビーチスタート・クラスの優勝者!

first-place
ダウンスラローム・クラス優勝。
JPN4さん。
MBパパさんが城和プロと同じフォームで格が違うとべた褒めだった。

second-place
2位は我らがユニーさん♪

third-place
3位の4007さん。
オーバーもなんのその、その走りは豪快でした。

GS
記念撮影。

janken
はい、恒例のじゃんけん大会で…

non-slip
ノンスリップ券をgetしたのはandyさんでした。

oba-san
最後、obaさんも参戦。
って、遅いがな。
そんなこんなで、「東北地方チャリティ 森戸CUP」も終了。
また、次回、みんなが元気になる大会をいたしましょう。頑張ろう東北、負けるな日本!
あ、ちなみに、いわきから非難していきている義父も応援に来ましたが、初めて見るウインドのレースに????状態だったようです…。
義父も負けるな!