Scorcher 19

新しいULTRA 82用のセンターフィンとしてK4のScorcher 19をゲット。
イギリスのHPには19があるけど日本のHPにはなく、でも、確認してもらったら在庫がありゲット。
フロントは、前のULTRA KODE 82のクアッド用に買ったA.I.（表裏非対称）の10をとりあえず装着（A.I.も日本のHPにはない）。
ちなみに、純正のDrake 18+11は444g、K4の19+10は304g。その差140g。これでさらに軽量化。

純正のDrake Stone Surf 18+ Drake Stone Surf 11。
StarBoardのHPでは、MFC TF 17 Red + MFC TF 12 Redとなってるけど、 Drakeが着いてきます。

K4のScorcher 19+A.I.（表裏非対称）の10。
純正とくらべ、フロントが1cm短く、センターが1cm長くなっています。
ちなみに、K4の理論では、トライの場合の非対称フィンは角度3度がベスト。
でも、新しいULTRAのフロントフィン・ボックスはあろうことか逆ハの字でマイナス0.46度。
なので、1度を着けてようやくプラス0.54度。
はたして、これがどう走りに影響するのか。

以下、3つの仮説。
1. フロントがハの字になっていないので直進性が安定せず、逆にカービングしようとすると（ハの字になってないので）曲がらない。
2. いやいや、むしろ直進性が増してしまい、カービングも曲がらない。
3. いえいえ、そもそもフロントが10cmと小さく、センターがちょっと大きいので影響はない。

結果は次の実戦で。